今更ですが先週チャレンジひろば行って来ました。

結果8戦6勝。3時間半ぐらいやったので、
なかなか長い対戦になったということになる。
実際全ての試合はサイド6枚取り終えるまでやった。

負けたのが2回ともキングドラだったので、何とかしようと思う。

…で。

使用デッキは「THE★NINJA」とかひどいネーミングのデッキだ。
その実態はグライオンゲンガーラフレシアだ。

…嫌な予感がする名前だろう。

しかしこれは全くロックデッキではなく、
普通のビートダウンである。
グライオンは攻撃補助のためのポケモンであり、
ゲンガーの苦手なバンギラスを封殺するためのものだ。

ラフレシアはワーポ封じだ。ディアルガにはゲンガーのレベルダウン。
実際にそれぞれのシナジーは良く、全ての試合で頑張ってくれたといってもいい。
個人的にもなかなかよく出来たと思う。

…しかし。
同じポケモンを使用したとても条件のゆるいデッドロックが
あっさり発見され割と有名になってしまったため、
とばっちりを食ってかなり対策が顕著になってしまうことが予想される。

ロック対策のついでにころりと死んでもらっては元も子も無い。

…というわけでいろいろ問題が出たので
なんだかんだで別のデッキに変更する必要が出てきた。

またギャラドスに戻るかもしれない。
キングドラがちょっと最近調子に乗ったりしているが、
基本的にはギャラドスやガブレンに勝てるものではない。
グッズロックで環境から消えるか?と一時的に思われただけに過ぎない。
あいにくカードパワーからして捨てる理由が無い。

リザードンもかなり評価していたが、あんまりギャラがいるようなら
使用を見合わせるかもしれない。

他にもいろいろ候補はいるが、環境に十分なパワーを持ったデッキが多く
弱点ひとつで終わる超大物が増えるとこういう時辛い。
強いデッキには強いが、苦手なのに当たると沈む。
その上スペースを食いすぎて対策を用意しづらい。
やっぱり2倍弱点が及ぼした影響はでかいな。
SPは弱点分散、その他はプラス弱点によりどうにか維持していたのだが。

…困ったなあ。どうするかなあ。
一応別デッキも作ってみたのですが。
全ての対策をマニューラに任せ、苦手なのを葬った上で
個々の能力で戦うパルキア軸のSPデッキだ。
だがしかし後からドローされたものに対しては無力なところが難点。

でもマニューラがある意味万能対策であることも分かった。
ただほぼパルキアが無いと機能しないのでそこも問題。

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